2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧
本気でなきゃ、 口にしてはいけない言葉がある。
休みの日くらい、 子供の好奇心についてってみよう。
言い訳ばかりして謝らない人は、 何と戦っているんだろうと不思議に思う。
望郷の念は時々、 胎内回帰願望と似ている。
わが子を優しい人に育てたいならば、 たくさんの優しさを体感させよう。 言葉で教えられるものではないし、 頭でわかるものでもない。
目上の人の残念な言動は、 ほんとうに残念だ。
いくら仲の良い友達とでも、 愚痴を言い合うのは楽しくない。 間違ってない感覚だと思う。
今、一生懸命に取り組んでいる事をいつまでも成せない事より、 いつか「もういいや」と諦めてしまう事の方が怖い。
親同士のお付き合いの場に子供染みた好き嫌いを持ち込んで、 排他的仲良しごっこに走るのはいただけない。 もっとビジネスライクにいこうよ、大人なんだから。
自分をなぐさめる言葉すら出てこない日は、 さっさと寝てしまうに限る。 せめて心地よい眠りに包まれますように。
支えてあげるばかりが良いとは限らない。 自分で支える力を育ててあげることも大事。
こころは一生、成長期。
期待していた分だけ、 叶わなかった時の落胆は大きい。 だから期待はしないのだ。 そんな自己防衛も時には必要だ。
誰も彼も嫌いになってしまいたい。 そんな拗ねた気持ちの日もある。
冥福を祈る黙祷だけでは足りない。 そのまぶたを開けたら、 命を守るためにやらねばならぬこと、 しっかと見据えるのだ。
我が子との間にだって、 信頼関係は築こうとしなければ育たない。 「親子なんだから」なんて、 親が子供に甘えてちゃあダメだよ。
柔らかな温もりを持つ木。 優しい甘さを持つバームクーヘン。 わたしも年を重ねるごとに、 あの同心円たちみたいになれたら、と思う。
来るべき時がいつかはわからないけれど、 「遺作」を仕上げてから逝きたいと思う。
楽しいことで繋がっていたい人がいる。
自分の事情をひけらかさない。 誰しも何かを抱えてる。
地道が近道だと心得る。
成功の糸口を見つけ出すことに集中していたら、 失敗の種になる不安や恐怖は近付いてこない。
何もかもうまくいかないかもしれない。 でも、何かはうまくいくよ。 努力してきたのなら、きっと。
期待する気持ちは、 雑草みたいにしぶとい。 ちょっとやそっとの失望では、 枯れ衰えたりしないのだから。
今、自分の目に見えてるものは、 ほとんどが氷山の一角でしかない。 その事を肝に銘ずる。
小さな失敗を胸に刻み付けることで、 取り返しのつかない大きな失敗を防げる。
もっとがっつり、 体育会系的に想像力も鍛えるんだ。
家族の休みは主婦の繁忙期。 休み明けの日常回帰、 嵐が過ぎ去りわたしのこころに平静が戻る。
やさしい声で、やさしい言葉で語る。 そうしたら、やさしい気持ちも保てる。
感謝の気持ちをいつもこころに。 最期の時は「ありがとう」で終われるように。