2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧
子供を守り育てることは、 自分たちの未来を守り育てているのと同じこと。
時には、幼子のプライドを立ててやるのも親の務め。
子供に「お母さんといたら大丈夫、何にも心配いらないよ」と言い続けていたら、 お父さんと二人きりを不安がるようになってしまった母の失敗。
気持ちの背筋を伸ばしたら、 身体の背筋も自然と伸びる。
何事にも、ちょっとくらいブレても大丈夫な「遊び」が必要。 ギリギリ、カツカツじゃ息が詰まるばかりでしょ?
日々の生活に、小さな満足を散りばめる。
わからなくなったら、考えることを止めてみる。
物理的な距離は離れていても、 精神的な距離が近いならそれでいい。
面倒臭いところまで愛して欲しい。
親に守られてきたわたしが、今度は子を守る。 親子って、マトリョーショカみたいに続いていく。
明後日の方向を向いて、生きてけたらいいのにな。
逃げ出したくなったら、その場に踏ん張ることだけ集中する。
母の手のひらより小さな靴でよちよち歩いていた子が、 母の手のひらより大きくなった靴で遠くに駆けてゆく。
察しが良いつもりの察しが悪い勘違いさんには、 説明の手間が倍かかる。
自分と物差しの目盛が違う人と過ごして受けるカルチャーショック。
何でも「今度」や「次」があるわけじゃない。
人間同士にも「混ぜるな危険」て場合がある。
捨ててもいいプライドと、 捨ててはいけないプライド。