2009-01-01から1年間の記事一覧
好きだから優しくしてる、ってだけの話なんだよ。
「医者の不養生」、「坊主の不信心」、「儒者の不身持」。 何て人間臭い言葉なんだろう。 不完全さがたまらなく大好きだ。
もっと身体の声に、耳をすませ。
嘘を吐くなら、一生涯かけて騙し続けるのがマナー。
家族とは、魂を寄せあって生きている共同体のこと。
スケジュール帳の白は、自由への扉。
夏が蝉を連れて逝くのか。 蝉が夏を連れて逝くのか。 往生安楽行。
お地蔵さんと夏を見送る時代が終わったとき、 子供は大人の入り口に立っている。
小さな望みを諦めたら、 一番大きな望みに近付けるよ。
国や政治、政治家は国民の上に君臨するのではなく、 国民を下から支える存在であって欲しい。
どれだけ大荷物でも、片手は子供のために空けておく。
多様性を認めない世界に、未来が広がってるわけがない。
大人だから嘘がうまいのか。 嘘がうまいから大人なのか。
どれだけの雨が降って、涙が流れたら、世界の悲しみや憎しみは薄れるのだろう。 せめてこれ以上、濃くせぬように。
嫉妬て、疲れる感情だ。
朝一番のあいさつが気持ち良くきまれば、 その日は一日いい気分。
肯定的な気持ちと言葉で、今日を終えたい。
正義と狂気は紙一重。
諦める事で、新しい可能性が生まれてもいる。
豊かな選択肢があるということは、豊かな国だということ。 子供たちのためにも、今の大人が豊かな選択肢を減らさぬように。
何もかもに、名前をつけなくてもいいじゃない。
日曜日の夜は家族水入らず、のんびりゴロゴロ過ごす時間。 月曜日からはまた、別々に忙しい時間を 過ごさなきゃならないしね。
まだ始まった気がしないのに、もう8月。 刺激がウリの夏のくせに、素っ気なさ過ぎるんじゃない?
人生でお酒を末永く楽しみたいがために、 健康に注意する倒置法的な日々を送っている。
子育ての方針は各家庭で違えども、 誰が見てもしたらいけんことを子供がしてたら、 誰が叱ってもいいと思う。 放っておくのは、社会の育児放棄だ。
もしもお気に入りで大事なもの以外、全部捨てられたら。 どれだけ身軽になれるだろ。
眠る前の絵本は、頑張った今日の「ごほうび」みたいなんだろうね。
今日の充足感を注いで味わう晩酌の心地好さ。 この時ばかりは、人生の面倒臭いとこ全部忘れちゃってもいいよね。
数字は数字。 それ以上でも以下でもない。 だけど、そこに価値や意味を求めてしまう人間臭さが、 数字をそれ以上にも以下にもしてしまって、 時々、もうどうしようもないんだ。
世界は相互依存で成り立っている。 だから、成り立っていられる。 自分を支えてくれている人たちに、見知らぬ人たちに、ありがとう。